一年に一度、一夜しか咲かない「サボテンの花」を描き続けている画家『HATSUYO(初代)』現在、86歳になった『HATSUYO(初代)』の画家としての本格的な活動開始は、70代からでした。まさに遅咲きの高齢者アーティストなのです。
作品名: サボテンの絶頂 Cactus climaxダイナミックに生き生きと描かれたその花は、見ている人々に「元気」や「勇気」など不思議なパワーを与えてくれます!
HATSUYO(内野初代)の人生は、現在、80代後半にさしかかりました。
実は、絵を描き始めたのは、彼女が70代に入ってからの事でした。70歳を超えてから、絵画に対する執念とも言えるような情熱が湧き上がったのです。
しかしながら、絵を描き始めた頃の作品は、とても評価して頂けるようなモノでは無く、本当に、普通のおばあちゃんが描いたスケッチという感じでした・・・。身の回りにあるモノをただ描いただけで、デッサン力も感じられません・・・。