- 縫わずに包む独自構造。1万円札との差わずか「5mm」の最小級長財布。
- 環境に優しい伝統的製法のイタリアンレザー×高機能素材ダイニーマの組み合わせで薄型・軽量化
- カード全て隠れていても取り出しやすい新ポケットで見た目もスマート、会計もワンアクションで。
『財布はできるだけコンパクトだけど十分な収納力があり、機能的でスマートなものがいい』
そんな方に向けて、新しい構造と既存にとらわれない素材選びのレザープロダクトブランド-セブラルウェイからコンパクトさと便利さを兼ね備えた「最小級スリム長財布」を紹介します。
上下左右全てを縫わずに包む独自製法
一般的な縫製による端処理の製品は縫い代部分には物が入らないため内容量が減ってしまいます。その減少を無くすためにセブラルウェイでは縫製ではなく折って閉じるという方法での製品作りを考えました。試行錯誤と試作品制作を繰り返してやっと、全ての辺を包む独自構造の一万円ぴったりの最小級長財布を完成させることができたのです。
差はわずか「5mm」。一万円札と重ねるとほぼ同じサイズに見えます
外装と内装をパーツとして分け、下辺は外装を折って閉じ、サイドは内装を折って閉じるという縦横の二層立体構造により下・右・左の辺を折ることを可能にしています。