- 京都文化を支える産業を絶やさず、今の時代にあった持続可能で環境にやさしい経済を可能にしたい。
- 毎日使う化粧水に着目。肌に、人に、環境にやさしくしながら自分を磨くをテーマに。
- サスティナブルな製法で抽出された天然成分で人々に寄り添い共に歩んでいけるようなものを作りたい。
469(シルク)化粧水が目指すもの
京都産のシルクをたっぷりと肌に纏う
京都の産業、自然から作られた化粧水プロジェクトの紹介をします。
私は医療・介護業界に24年間携わってきました。患者さんからいろいろな悩みを聞く中で、日常の悩み等の発散がうまくできていない方が多いと感じていました。何か力になれることはないだろうかと考えていたところ、 自分の為の時間を確保できていない方も多いこともわかり、それならば、毎日使う、夜のスキンケア中に自分自身もケアできる物を作ろうと考えました。
私は京都で育ったので、京都の素材を使いたいと思い、まずは化粧水から作ってみることにしました。
京都は自然と文化が調和した場所であり、古くから多様な文化が育まれてきました。また新しい文化を生み出す力も持っています。