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老舗の精肉卸店が氷温で育てるオリジナル熟成肉をさらに美味しくする設備を作りたい!
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支援額

目標金額

731,850円

1,000,000円

73%

支援者数

残り

110人

終了

hiro1129meat CAMPFIRE
精肉専門店として愚直に品質と向き合い、消費者と生産者の想いをつなげるために2011年から取り組んだオリジナルポーク”氷温熟成 眠り豚はるな”。この度、”完全内製化”に向け専用氷温熟成庫を設置、管理することでさらなる昇華を目指します。

★ご挨拶

岩野精肉店は、1951年(昭和26年)創業者 岩野功が養豚を営み、自ら育てた豚を売るためにお店を開いたことに始まります。その後、卸業や加工場などを手掛け、川上から川下まで肉の流通に携わってまいりました。その過程の中で理想の肉について見識を深めていくことで伝統と誇りを繋いできました。畜産物は同じように育てても、同じような肉を買っても、一つとして全く同じものはありません。だからこそ、私たちは「安定した品質を安定して供給すること」を大切に、お客様に責任と誇りをもってお出しできる肉だけを取り扱っています。精肉専門店として、 生産者の想いをお客様へ届け、 お客様の声を生産者へと届けることで、“想いをつなぐ”ことが私たちの使命です。 

★商品が作られた背景

〇当店が地産地消畜産物に積極的に取り組まなかった背景昨今、全国各地でご当地の地産地消畜産物が人気を博しています。当店がある山梨県においても甲州牛、甲州ワインビーフ、甲州富士桜ポークなどがあります。このことも踏まえたうえで、当店が創業から現在までに培われお客様に信頼されているのは“品質”と“供給量”この二つがそろったうえでの安定供給、これに尽きると考えています。しかしながらこれらの地産地消原料は市場流通において需要に対して弊当店が唱える“安定供給”を満たすことが難しく(過去もまた今後もそれが予想される)、当店が積極的に取り組むに至らなかった理由です。*補足:生産数(出荷数・上場数)が少なく需要に追い付かないと価格上昇、さらには品質の安定が崩れることが予想される。

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