- 創業合計2,000年越え!秋田の蔵元17蔵の合わせ味噌で食べる鍋!
- 秋田名物きりたんぽ鍋を【みそ味】で食べる、味噌のプロたちによる新提案!
- 食を通じて、秋田を知ってもらいたい!秋田の味噌・醤油業界を盛り上げたい!!
秋田には、魅力的な食がたくさんあります。その魅力的な食をPRし、食べていただきたいとの想いから生まれたのが、「秋田みそ・しょうゆPR協議会」です。
【秋田県味噌醤油工業協同組合について】
当組合は昭和22年(1947年)に設立し、みそ・しょうゆの原料である米・大豆・小麦、各種容器資材等の共同購買事業を行なう一方、醸造技術の指導や「秋田のみそ・しょうゆ」の普及啓蒙活動を行なってまいりました。
秋田県総合食品研究センターとの連携により平成4年(1992年)には味噌用酵母「秋田香酵母ゆらら」、平成11年(1999年)には新乳酸菌「AL-1」を完成させ、「秋田みそ」の品質向上にも取り組んでいます。
平成22年6月(2010年)、次世代を担う後継者たちの親睦や意見交換の場を設けること、また県業界のPR活動を目的として組合青年部「若紫(わかむらさき)」を発足いたしました。みそしょうゆの魅力を伝える「セミナー」や、食育の一環としての「みそ造り教室」等の活動に力を入れてまいりました。