- サウナシュラン “3年連続グランプリ”「らかんの湯」の新たな挑戦。日本古来の風習を現代に。
- 地元の方々が採取した薬草を使い、自然や文化・地域とつながるサステナブルな癒しの空間を。
- Makuake限定の“プレミアム”な入浴チケットや貸切利用プランなどをご用意。
江戸時代末期の1845年、第28代武雄領主の鍋島茂義公が御船山の麓につくり上げた15万坪の御船山楽園。その懐深く1966年に誕生したのが御船山楽園ホテルであり、私たちは御船山を中心に育まれた独自の自然や歴史、文化を今日まで大切に受け継ぎながら、新たな空間のあり方を追求してまいりました。そして次なる試みとして、ご好評をいただいている「らかんの湯」に「薬草スチームサウナ」と付属の「水風呂」の新設を計画しています。
日本における入浴の歴史や風呂の様式、温泉の役割などを見つめ直し、現代に合った癒しの空間を創りたい。御船山楽園ホテルの大浴場「らかんの湯」全面リニューアルにあたって、そう思いを巡らせていた私たちがたどり着いたのは日本の風呂のルーツのひとつであるサウナであり、その “ととのう” 感覚と、温泉による安らぎを掛け合わせた現代の湯治場を目指すことにしました。
その構想は 2019 年に男性用ドライサウナとして結実し、続いて2020 年に女性用ドライサウナおよびミストサウナ、2021年に薪サウナを新設。「サウナシュラン」で3年連続グランプリに輝き、殿堂入りの栄誉を頂きました。