- お刺身をもっと美味しくする、次世代の刺身包丁。
- 硬度・耐摩耗性の高い機能性セラミックで、新鮮な切れ味がつづく。メンテナンスフリーなのに本格派。
- 職人の伝統技術が光る、大阪堺の柄×岩手の刃の融合。こだわりのメイドインジャパン。
刺身包丁とセラミック素材の融合。和包丁の持つ伝統的な魅力と、セラミック素材の機能性を兼ね備えた「メンテナンス要らずの刺身包丁。」
それが「matou-磨刀-」です。
食材の美味しさは、包丁の切れ味で決まると言われています。美しい角の立った切り立てのお刺身は見栄えも良く、その美味しさは格別です。
あまり馴染みのない刺身包丁ですが、一般の家庭でもお刺身を食べる機会や手巻き寿司を作る等、普段の暮らしでお刺身を調理する機会は多くあります。
ご自宅の食卓で切り立ての美味しいお刺身をいただく感動の体験を。釣りや料理が趣味の方へのお贈り物に。日本の伝統が詰まった刺身包丁が、進化技術によって扱いやすくなれば、より身近に感じられる次世代の和包丁ができると考えました。
そんな想いで、この全く新しい包丁が生まれました。「matou-磨刀-」の驚くべき魅力をご紹介していきます。
01_1|独自の製法で実現
今回「matou-磨刀-」の刃に採用したのはセラミック刃材です。これは、金属の刃ではなく陶磁器の素となる粉末を焼き固めて生成した刃で、軽く鋭い切れ味でスッと切れるため切り口はなめらか。舌触りが良いのが特徴的です。