- IWC銀賞受賞酒のポテンシャルを実感
- オリジナル野生酵母ccPTM18の醸す新しい日本酒の世界を体感
- 日本酒のはずなのに、まるで白ワインのようなクリアーな酸味と旨味
野生ワイン酵母で醸した新しい日本酒!
自然発酵ワインで著名なココ・ファーム・ワイナリーにて採取したオリジナル野生ワイン酵母ccPTM18によるスパークリングタイプの日本酒と一年間ワインオーク樽で熟成した熟成酒の2種類。ccPTM18で造る日本酒は、まるでワインを思わせる酸味と旨味に特徴があります。今回は瓶内熟成やオーク樽熟成というワインに用いられるフィニッシング手法を用いることにより、よりワインを意識させる新しい日本酒を完成させました。
IWC銀メダル受賞!悲願の金メダル目指して!
今年春にロンドンで行われたIWC(インターナショナル ワイン チャレンジ)のSAKE部門で銀メダルを受賞しました。IWCは1984年に設立された世界的に最も権威あるブラインドテイスティング審査会の一つです。SAKE部門は2007年に設立されて以来飛躍的に成長し、日本国外で行われる日本酒審査会としては最大かつ最も影響力のあるイベントになっています。今回前年のマクアケで発売した2021BYオーク樽熟成酒尾仲を出品したところ、見事(惜しくも?)銀メダル受賞となりました。IWCでは出品されたお酒を、金、銀、銅、入選、選外の5段階で評価します。尾仲は金賞に次ぐ評価となりました。今回のお酒も更なる改良を加えて昨年以上の出来映えを目指し出品し、今年こそは金賞受賞を目指します。そのためにも皆様の応援購入よろしくお願いいたします!