- 岡本太郎に出会い画家を目指した塩澤文男が新しい仏画表現で世界遺産に奉納決定。
- 紀元前3世紀の仏教寺マハ―ボデイ寺院で作品「釈迦宇宙巡礼図」は1000年先まで保存される予定。
- 混迷する世界に向け絵画芸術で紀元前から未来へ繋ぐ塩澤文男応援サポーター募集。
世界遺産のマハ―ボデイ寺院から初めて外国からの招待画家として認められた塩澤文男が、新しい絵画表現で1000年先の未来に繋げるプロジェクト。
世界遺産寺院が認めた画家、塩澤文男
画家名:塩澤文男 雅号:ワイルドアインシュタイン
20代でデザイン会社を設立しジョン・レノンやビートルズ等の写真集や多くの著名雑誌、書籍等のアートデイレクターで活躍し、1986年岡本太郎をインタビューして衝撃を受け、その後画家を目指します。
岡本太郎没後に岡本太郎記念館のパンフレットやPRに携わり、いつの間にか岡本太郎の最後の弟子と言われるようなり、岡本敏子さんとの親交を深めます。40歳の頃、奄美大島の海で泳いでいた時、海蛇に襲われ首に巻き付かれるという奇異な体験を、岡本敏子氏に話したところ「貴方それは神話よ!私が文章を書くから貴方が絵を描きなさい。」と、敏子氏とのコラボ絵本、絵描きのデビュー作となった「海神の姫」を出版しています。(帯は宮沢和史氏)