- 印面書体も様々なアレンジがあってもいいのでは？という思いからスタートしたオリジナルの印面書体
- 50年以上の歴史を持つ、老舗印鑑制作会社が印材を選定、彫刻をほどこします
- 多数のデザイン賞を受賞したグラフィックデザイナーがひとつづつ、印面をデザイン
笑み生まれる、なつ印体験。
何気なく押す印鑑。今まで作業だったなつ印が、押した印面の表情に心が躍ったり、少し変わった表情だったりすることで、日常のちょっとした作業に笑みをくれる体験にしたい。そんな思いでスタートした【 DEZAIN 】。
今回の第三弾（過去マクアケで2回実施）では、より洗練された「シロ＝白色」の新印材をMakuake用に選定しました。
以前から印鑑の書体には、隷書体、古印体、太枠篆書、篆書体、吉相体など、古くから継承されている書体を使用し、彫られたものが大半でした。（それが悪いわけではありません。）
そこで、印面書体も様々なアレンジがあってもいいのでは？という思いからスタートし、オリジナルの印面書体をデザインし、印鑑の販売をします。
この印鑑の一番の特徴は、印面のデザインされた書体にあります。
約1年半前に開発した、デザイン書体（カール書体:以下カール）といいます。それ以前は、直線だけを使用したオリジナル書体でデザイン印鑑の販売を行っておりましたが、曲線と直線を活かした、味わいある印面の表情にしたく改良し、現在のカタチに着地しました。印面全体を大きく大胆に使用し、部分的に文字ひとつひとつのエレメントを開けたり繋いだりカールさせたりしています。
