- この先も作品の取組を継続するため、節目となる「有頂天家族の日」をつくる!
- ファンみんなでつくる記念誌や制定式イベントで10周年をお祝い!
- 聖地・下鴨神社や京都市内各所に「有頂天家族」への愛を感じられる場をつくる!
森見登美彦さんの小説を原作として、2013年、ピーエーワークスによって制作された、TVアニメ「有頂天家族」。
1期のテレビ放送から10年経った今なお多くのファンに愛される本作品は、京都市内の各所が舞台となっています。
なかでも下鴨家が暮らす糺の森のある下鴨神社(賀茂御祖神社)は、ファンの間では聖地となっており、今でも聖地巡礼で訪れる方が多い場所です。
今年TVアニメ放送10周年を迎えるにあたり、「有頂天家族」をこの先も末永く愛していただくため、聖地・下鴨神社や京都市内各所に“有頂天家族愛”を感じられる場をつくりたいという想いを強く持っています。また、ファンの皆さまが毎年必ず「有頂天家族」のことを思い出し、交流をはかる一助となれるよう、「有頂天家族の日」という記念日を制定することになりました。
そして作品関係者の皆さまと共に、「有頂天家族の日」の制定式イベントを下鴨神社で開催いたします。
これから毎年「有頂天家族の日」には、有頂天家族にまつわる企画を行い、ファンの皆さまと共に楽しみたいと考えています。「有頂天家族」10周年をお祝いし、記念日制定を一緒に盛り上げてまいりましょう!