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両面焼きを極めた至高の一枚焼きトースター「abien BREAD GRILL」
両面焼きを極めた至高の一枚焼きトースター「abien BREAD GRILL」
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支援額

目標金額

819,269円

200,000円

409%

支援者数

残り

39人

終了

株式会社abien Makuake
  • 両面同時焼きできる新しい一枚焼きトースター
  • 水分逃さずもっちりふんわりな香り高いトーストを実現!
  • 連続焼き可能で時短家事!簡単操作でお手入れも楽々!

abienは独自技術を活用して美味しくパンを焼く感動を届けたいという想いをもとに、理想のトーストを実現するためのポイントを考えながら開発を進めました。これをふまえてつくったのが今回のabien BREAD GRILL。理想のトーストをかなえるべく食パン両面を丁寧にグリルするという目的を達成したうえで、トーストの利用頻度が高い朝にも、もっと気軽にお使いいただけるように簡単操作で早く焼き上げられる設計に仕上げました。「両面をはさみ焼く」と聞くと『ホットサンドメーカー』や『ポップアップトースター』を想起する人も多いかと思います。ホットサンドメーカーやポップアップトースターはそれぞれ、一般的には以下のような構造でできています。ホットサンドメーカーは、パン2枚と食材をぎゅっと挟み込む用途のため、プレスの力が強くできています。そのため、どうしてもトーストのふっくら感は損なわれてしまいます。ポップアップトースターはプレスしすぎないようになっていますが、プレートとぴったり密着しているわけではないため、焼きムラができてしまったり、焼き過ぎてしまうことも。abien BREAD GRILL(アビエン ブレッドグリル)は、ヒーター内蔵プレートで絶妙な力で挟み込んで焼くため、どちらの面も同じように丁寧に焼き上げることができます。焼き色も、カリッとした表面の食感もお楽しみいただけます。パンを焼く調理家電にはさまざまな種類があります。すでに何らかの調理家電をお持ちの方も多いのではないでしょうか。”食材を焼く”という用途は同じものでも、それぞれ構造や加熱の仕組みが異なります。今回開発を進めているabien BREAD GRILLは、abien独自開発のフィルム状ヒーター『サーキットヒーター®️』をはじめとする熱技術の応用により生まれる新しい構造のトースターです。abien BREAD GRILLは、ヒーター内蔵のプレートがパン表面に密着することで直接表面を焼きあげます。これにより庫内温度とパンの温度の差を抑えて、熱効率を高めます。米文化の日本においては”もっちり食感”が好まれる傾向にあります。その"もっちり食感"を維持するためには、食パンを焼いた際の水分蒸発率(重量変化率)を抑える必要があります。その影響もあってか、近年、トースター界では商品スペックに"水分蒸発率(重量変化率)"が記載されているものがあったり、加熱時に専用のトレイに加水するものや、水分を保つためのグッズなども誕生したりしています。しかし、焼くための動作にプラスアルファの手間がかかることは難点です。そこでabienは、追加の手間なく水分蒸発量を抑える構造を考えました。▲abien BREAD GRILLで焼いたトーストabien BREAD GRILLは、ヒーター内蔵プレートとパン表面を密着させる構造のため、庫内温度と食パン内部の温度差も抑え、熱効率をアップ。焼き過ぎを防ぐことで、水分をとじ込めた状態で焼き上げることを可能にしました。そのため、abien BREAD GRILLは加水の必要なく、手間なくふんわり食感のトーストを焼き上げることができます。※abien BREAD GRILLの水分量は自社調べ。※1 水分蒸発率(重量変化率)は自社調べ。加熱前後の重量の差異から算出したもの。厚み約3cm(4枚切り)の常温保存の食パンを加熱した場合。 食パンの水分量には個体差があるため、重量測定を計12回行い、その最小値と最大値を記載しています。一枚を丁寧に焼くabien BREAD GRILLですが、連続焼きが可能なことも独自の特長です。一度予熱しトーストを焼いた後に、すぐに二枚目、三枚目を焼くことができます。トースターの多くには、庫内温度が上昇しすぎることを防ぐために連続焼きができないように制御がはたらくものがあります。abien BREAD GRILLは、abien独自の熱技術を取り入れた構造を採用することで、一枚一枚を丁寧にはさみ込んで焼き上げながらも、何枚でも連続焼きすることを可能にします。親子二世代、三世代で暮らす家庭や、シェアハウスやホテルの朝食シーンにも快適にお使いいただけるプロダクトを目指しました。一言に”トースト”といっても焼き加減には人それぞれ好みがあるものです。abien BREAD GRILLでは焼き味の異なる3つのモード設定を用意しました。また、一日三食のうち、特にパンの出番が多い朝の時間帯は、家事やその日の身支度などもあり多忙な人が多い時間帯。独自構造のトースターが効率よくパンを焼き上げるため、加熱時間を短縮し、忙しい朝時間をサポートします。ヒーター内蔵のプレートは本体から脱着可能。トースターでありがちな「パンクズが本体の底に落ちてしまってお手入れがしにくい……」などの困り事を解消しました。また、取り外したプレートは丸洗い可能で、食器用洗剤もご使用いただけます。表面もコーティングにより汚れが落ちやすいように仕上げています。※故障の原因となりますので、食洗機はご使用いただけません。abien BREAD GRILLはバネにこだわった独自のプレス構造により、厚みにあわせて食パンの表面とプレートを密着させて焼き上げます。対応している厚みは、スーパーマーケットなどによく並ぶ4〜8枚切りの食パン。約1.5〜3cmの厚みに対応しています。プレートの表面には独自コーティングを施すことで、食材のこびりつきを抑えます。ピザトーストや調理パンなどの食材が載っているものの調理にも最適です。また、食パンにスライスチーズを載せてグリルすると、カリッと焼き上げた香ばしいチーズが特徴的な外はカリッと中はふわっとしたチーズトーストをお楽しみいただけます。武島たけしの極み開発を進めていく中で、表面をほどよく焼きながら、中のふんわり感を残すためにはプレスの仕方に工夫が必要であることに気づきました。そこで、abien BREAD GRILLは使用するバネにこだわりました。プレートとトースト表面を密着させ、でもプレスしすぎないためには、強すぎず弱過ぎない絶妙な強度のバネが必要でした。約70通りのバネの組み合わせで試作を繰り返し、独自のふわふわプレス構造を実現。ふわふわ感を残しながらも、こんがりと焼くことができるようになりました。▲プレートが揺れるのはバネの力が絶妙な強度ではたらいているためまた、中のふっくら感は残しつつも、耳の部分はしっかりプレスされるため、カリッとクッキーのような食感に仕上がります。abien BREAD GRILLならではの隠れたポイントのひとつです。abien独自開発の『サーキットヒーター®️』は、熱源が高密度であることから焼きムラを軽減し、極薄のフィルム形状がプレートとの一体化を可能にします。また、ヒーターが極薄であるため、プレートも軽量かつコンパクト。お手入れ時の負担も軽減します。"両面はさみ焼きの一枚焼きトースター"という新しい家電ではありますが、あえて機能をシンプルにすることで、みなさんの日常に仲間入りできるよう、お子さまからお年寄りの方まで使える簡単操作にこだわりました。※お子さまがご使用の際は、大人の方と一緒にご使用ください。プレートが熱くなりますので、火傷には十分ご注意ください。簡単操作+お知らせ機能でほったらかし調理が可能。準備などで忙しい朝時間もサポートします。※開発中のデザインのため、一部変更が生じる場合があります。abienの製品開発では、技術的な側面はもちろんのこと、まずはじめて見た時のワクワク感も大切にしています。今回のabien BREAD GRILLでも、技術・機能と連携しながら、デザインにもこだわりをもって開発を進めてきました。abien BREAD GRILLは、"食パンを焼くための調理家電"という基本機能は従来存在するものでありながら、構造やそれによる体験価値は新しいものを目指して企画が立ち上がりました。これを受けて、今回のデザインは、"まったく新しいものだけれど、日常の中に入り込める、誰でも使えるプロダクト"を目指し、技術面と連携しながら検討や微調整を重ねて完成しました。▲デザイン初期段階(サムネイルスケッチ:アイコンレベルの形状展開を行う親指サイズのスケッチ)。現在の形につながっているもののほかに、まったく異なる形状のアイデアも並ぶ。▲構成スケッチ:要件定義を落とし込んだ基本形状と機能構成を盛り込み、大まかな形をつくり上げていく為のスケッチ。すでに完成形に近い構造・形がうまれている。ここの時点で、断熱スペースやダイヤルボタンの操作性、ハンドル部分などの使いやすさも考慮される。▲技術開発チームと情報連携し、具体的な構成スケッチを具体寸法に落とし込むステップ。基本構成が見えてきたら製造条件を意識しながらパーツ形状を整えていく。左上から右下にかけて検討が進められてきた。 このうえ、abien BREAD GRILLはトースターとしては省スペースで設置できるコンパクトなサイズ。使いやすさや特長を活かしながら、インテリアにも馴染むようなデザインに仕上げています。※開発中のデザインのため、一部変更が生じる場合があります。※開発中の情報のため、一部変更が生じる場合があります。2023年12月22日 プロジェクトスタート2024年2月16日 プロジェクト期間終了2024年4月頃〜 リターン発送開始予定新生活の贈り物にも!※製造状況によりリターン発送時期に変更が生じる場合があります。変更がある際には都度活動レポートにてご報告いたします。abien BREAD GRILLを開発するabienは、独創的な技術を活かした製品開発により、日常生活に驚きや発見、感動を届けたい想いをもとに、家電製品の開発・製造を行っている愛知県・名古屋の家電メーカーです。2021年1月に誕生した未来型ホットプレート「abien MAGIC GRILL」は、極薄プレートにスタンド脚のみという斬新かつスマートなデザインに注目を集め、誕生から約2年でシリーズ累計20万台以上を販売している人気シリーズとなりました。さまざまな物があふれる現代社会のなかで、基本の役目を果たすだけでなく、デザインでワクワクし、使ってみて感動できるような製品を新たにデビューさせます。是非、皆さまの日常を彩るおともとして、お迎えいただければと願っています。

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