• かんたん10分のMRI撮影で、脳の老化に最も先行する海馬の大きさをAIで精密に測定。
• 脳の中で海馬だけは神経が新たに生まれ変わる。30代から始まる海馬の萎縮を抑え、大きくもできる。
• 記憶もつかさどる海馬の大きさを測れるチケットを先行販売。夫婦や家族・友人と測れるチケットも！

※検査を受ける方はページ後半にございます、予約の方法も必ずご確認ください。はじめまして、実行者の株式会社CogSmartです。私たちは、健康な日本人の脳の経年変化を20年以上研究してきた東北⼤学加齢医学研究所発のスタートアップ企業として2019年にスタートしました。同じ人の脳について何年も継続的に調査した経年データを使用しているシステムはとてもユニークなものです。私たちはこの研究成果をもとに、生涯健康な脳でいられるための新しい考え方の検査「BrainSuite」（ブレインスイート）を提供しており、充実したレポートの提供と、より使いやすくなったNEW「BrainSuite」（ブレインスイート）の検査をいち早く受けていただけるチケットをMakuakeで先行公開させていただくこととなりました。■検査の流れ■理由1：脳の萎縮とその順番脳機能の低下が現れる前より脳の萎縮は始まり、最も先行して萎縮が始まる部位は、記憶をつかさどる海馬であることが分かっています。海馬はタツノオトシゴのような形をしていて、左右に一対ずつあり、それぞれ小指ほどの大きさです。海馬は、ストレスや生活習慣の悪化を敏感に感じ取り、それが原因で体積が小さくなることが知られており、萎縮は30代より始まることはわかっています。特にアルツハイマー型認知症の主な所見として、海馬部位に顕著な萎縮が見られることが知られているため、この萎縮の始まりにいち早く気づき、ストレスや生活習慣の改善を自分で意識をして始めることが脳の健康にとても重要なのです。■理由2：脳の中で海馬だけは神経が新たに生まれ変わる。海馬の萎縮を抑え、大きくすることもできる。海馬は小さくなるだけではなく、生活習慣の改善や有酸素運動を行うことでその萎縮を抑えることができ、場合によっては、大きくなることもあることが分かっています。これは神経の生まれ変わりである「神経新生」という現象が起きるからです。脳の中で神経新生の発生する部位は海馬のみとされています。つまり、ご自身のがんばり次第で大きくすることができうる、非常に珍しい部位なのです。脳のための活動その１ウォーキング、ジョギング、ヨガなどの運動を定期的に行うことで、海馬を育成することができ、記憶力向上やストレス軽減を期待することもできます。脳のための活動その２また、人の脳は、１日に消費するエネルギー量の20%を消費しています。多くのエネルギーを必要とする脳に、糖質(ブドウ糖)以外の栄養素を供給することで、より脳の機能を維持することができます。脳のための活動その３その他、十分な睡眠やコミュニケーション、好奇心をもって物事に取り組むことも脳の健康につながります。体の部位の多くは再生医療の進展で再生できるようになってきている中、脳だけは再生不可能、と言われてきましたが、脳の中で唯一「海馬」だけは自分の努力次第で育てることができます。このため、海馬の萎縮を抑えること、そして、育てることが脳の健康を保ち、将来にわたる認知機能の維持につながります。■理由3：従来の脳ドックでは萎縮兆候を見つけることは困難だった。海馬が大切なのはわかったが、一般的な脳ドックと何が異なるのか？実は、従来の脳ドックではこの小さな萎縮の兆候を見つけることは出来ませんでした。海馬は小指程度の大きさしかないので、少しずつ萎縮が進んだとしても通常のMRIと医師の目視確認だけで判別出来ないのです。通常の脳ドックで分かるのは脳卒中などの疾病の有無や明らかな兆候であり、健康なうちからの微細な萎縮度合いの計測ができませんでした。脳ドックの平均的な費用は2万円～5万円と言われていますが、数万円払ったのに、「異常所見なし」の一言で終わってしまうことも少なくありません。「もう少し分かることがあるんじゃないの？」と、不満に感じた方もいらっしゃったかもしれません。海馬を見れば、脳の健康がわかる私たちの強みはデータの多さです。東北⼤学加齢医学研究所の開発したAI画像解析技術に基づき、海馬の大きさを測ることができるようになった検査が「BrainSuite」です。※お渡しするレポートのイメージ抜粋BrainSuiteのコアとなるAI画像解析技術は、極限まで高精度・高速に解析できるよう、25,000例の頭部MRI画像をもとに深層学習により開発されました。これに加えて、東北大学の有する20代から80代までの約3,300例の頭部MRI画像と同一被験者を約8年間追跡した約400例の縦断データから成る「脳画像データベース」との比較をすることができるというのがこのサービスの大きな強みです。また、MRIの撮像では、被ばくのリスクもなく安心して受けることができ、しかも、たった10分の撮像で検査が終わりますので拘束時間も最小限に。※同性・同世代との比較レポートイメージ検査当日にMyPageを発行させていただきます。検査結果のレポートの他、3Dビューワーでの脳画像や、脳健康に役立つコンテンツも閲覧できます。また、BrainSuiteを運営するCogSmart専属の医師や看護師による結果説明や生活習慣改善の相談予約を行うこともできます。MyPageでは、3Dビューワーで撮像した脳の画像をいろいろな角度より見ることもできます。私たちは、海馬の大きさを測ることのできる「BrainSuite」の提供だけではなく、海馬を育てることのできるアプリ「BrainUp」（ブレインアップ）も開発しており、マクアケでの今後の出品に向けて進めています記憶もつかさどる海馬の大きさを測れるチケットを先行販売。夫婦や家族・友人と測れるチケットも！人生を豊かにしてくれる記憶記憶により、人生は豊かになると言ってよいでしょう。この瞬間をいつまでも覚えていたいと思う記憶や、思い出すだけで幸せな気持ちになれる記憶を誰しもが持っていると思います。新しく覚えたことは、普段から使っていないと忘れてしまいます。これは、海馬が忘れてもよい情報と認識するためと考えられています。逆に、普段からよく使う情報に関しては、海馬で一時的に保管された後、大脳皮質に移動します。大脳皮質には、長期記憶として大事な情報が保管されます。このように、海馬は定着する前の情報を一時的に保管する場所として、重要な役割を担っています。つまり、海馬の働きにより、いつまでも記憶を脳に残しておくことができます。「BrainSuite」の検査をかんたんに受けることのできるチケットの開発海馬の大きさを測る脳検査「BrainSuite」は2021年よりサービスを開始し、全国70施設以上の病院・クリニックで契約いただいていますが、これまでは病院・クリニックごとに料金が異なり、多くの場合は人間ドックや脳ドックのオプションでの提供でした。そこで、この度、BrainSuiteのチケットを病院・クリニックで提示するだけで、BrainSuiteだけの単独検査が可能となるサービスを開発し、マクアケ先行で販売を開始しました。このチケットにより、どの病院・クリニックでも検査料金は同じで、対象施設に直接予約のご連絡いただき、当日はチケットを提示するだけで、BrainSuiteの単独検査が可能になります。あなただけでなく、夫婦や家族・友人と共に検査を受けることのできるチケットも用意させていただきました。人生や生活をともに過ごしてきた大切な方とともに検査を受けていただくこともできます。今年の母の日や、父の日のプレセントなどにもご利用いただけます。また、一度検査を受けるだけではなく、1年後もまた検査を受けていただくことで、経年変化を確認できる2回セットもご用意しました。■リターンマクアケ先行販売プランとその早割をご用意させていただきました。おひとり分のチケットの他、ご家族や友人など大切な方と受けていただける2人分・4人分のチケットもあります。また、1年後に2回目の検査を受けて海馬の経年変化を測ることのできる、よりお得なフルパックプランもご用意しております。1名様向けリターン2名セット向けペアリターン4名セット団体様向けリターン■検査の流れ※検査を受ける方へ検査の予約方法マクアケ先行のチケットでの検査可能な対象施設は以下施設です。電子チケットに記載する電話番号より直接病院・クリニックに電話してご予約ください。［チケット対象施設］※最新の施設一覧はスライドショーよりご確認ください。■東京都 神田クリニック (JR「神田駅」徒歩 3 分、地下鉄「大手町駅」徒歩 5 分) 八王子クリニック新町 (JR「八王子駅」徒歩 12 分)■埼玉県 神谷医院 (東武伊勢崎線「草加駅」徒歩 10 分)■千葉県 東船橋病院 (新京成線「高根木戸駅」徒歩 10 分) やちよ総合診療クリニック (東葉高速線「八千代緑が丘駅」徒歩 15 分)■神奈川県 相武台脳神経外科 (小田急線「相武台前駅」徒歩 2 分)■大阪府 梅田東画像診断クリニック (大阪メトロ「中崎町駅」徒歩 4 分) くずは画像診断クリニック (京阪本線「樟葉駅」徒歩 3 分)■兵庫県こはや脳神経外科クリニック (JR「垂水駅」徒歩 3 分)芦屋クリニックのぞみ (JR「芦屋駅」より阪急バス乗車「陽光町」下車 徒歩 2 分)2024/1/29 時点※2024年1月29日時点での対象施設です。BrainSuiteを契約している70以上の病院・クリニックに対し、今回のチケット導入について交渉を進めております。掲載期間中も対象施設を追加予定ですので、随時活動レポートにてお知らせいたします。■病院・クリニックについてよくあるご質問Q.病院・クリニックが家の近くにない場合はどうすれば良いですか？A.ご自宅の近くにない場合、以下のリクエストフォームにてお問い合わせください。ご希望のエリアの対象施設との交渉を行わせていただき、その結果をご連絡させていただきます。ご希望のエリアでの施設確保を確約できるものではございませんので、確保できなかった場合は受け入れ可能な病院・クリニックにてお願いいたします。リンク：BrainSuite Makuake専用リクエストフォームわたしたちの研究室では2000年代初頭から、世界に先駆けて脳の画像データベースを作り、脳がどのように発達し、加齢していくのかを研究してきました。研究の中で分かったのは、運動や食事、睡眠、コミュニケーションなどの生活習慣が脳に影響を与えるということです。近年の研究では、定期的に運動を行うことにより、神経細胞が新たに生まれる「神経新生」が起き、海馬の体積が増えることが明らかになっています。これは記憶力の維持や、向上につながります。生活習慣を見直し、脳を健康に保つことで、豊かな日常生活を送ることが可能になると考えています。チームからのメッセージ私たち実行者の株式会社CogSmartは東北⼤学加齢医学研究所発のスタートアップ企業で、「医学とテクノロジーの力で、誰もが健やかに、そして心豊かに暮らせる社会をつくる」をパーパスとしています。最新の医学的知見・研究成果をもとに、「認知症にならない健康脳づくり」「生涯健康脳」の社会的な普及を目指しています。左：代表取締役CEO 樋口 彰、右：代表取締役/東北大学 教授 瀧 靖之高齢者の4人に1人が認知症又はその予備群だと言われており、認知症患者は2025年に約700万人に到達すると推計されています。認知症はご本人だけではなく、ご家族の人生や生活にも影響します。最もなりたくない病気は「認知症」（42.6%）で、がん(28.7%)を超えているという調査（※）もあります。認知症への対応は社会課題の1つですが、アルツハイマー病治療薬の開発は進んでいるものの進行の抑制に留まり、完全に治す治療法は発見されていません。※太陽生命保険「2021年認知症の予防に関する意識調査結果」よりこのために健康なうちから早めに予防行動を行うことで健康な脳を維持し、さらには海馬を育てることが、私たちは最も有効だと考えています。海馬の萎縮に気づき、生活習慣を変えるきっかけを提供していくことで、生涯健康でいられるサポートを行い、人生の豊かさに貢献していきたいと考えています。取締役会長：栗田 宣文社員には医師・看護師・理学療法士の他、経歴に医療機関・医療機器メーカー・弁護士・金融機関・IT・広告と幅広いバックグラウンドを持つメンバーが募っています。国際色も豊かで、日本人の他、メキシコ人・アメリカ人・フランス人・カザフスタン人・ウクライナ人と多様な人材が揃い、東北⼤学加齢医学研究所と密に連携しながら開発を進めています。香港にも法人を構えており、海外展開も進めています。日本だけでなく世界中の誰もが生涯健康脳を実現できる社会にしていきたいと考えています。プロジェクト担当者/株式会社CogSmart マーケティング管掌  戸部亮介私は2023年7月にCogSmartに参画しましたが、CogSmartのサービスを知るまでは、未来に対して漠然とした不安がありました。「人生100年時代とはいえど、もし自分の脳が健康ではなくなったらどうなるのだろう」という、誰にも起こりうる「もしも」のときの先がまったく見えない怖さによる不安です。このため、私も「BrainSuite」のことを知り、「健康なうちから、自分の脳の健康状態を海馬の大きさで把握でき、しかも、生活習慣を整えることで海馬は何歳になっても大きくすることもできる」ということはまさに目から鱗でした。実際に私自身も入社前に「BrainSuite」を受け、漠然とした不安はなくなりました。もちろん人生に不安はつきものですが、漠然とした不安と、自己管理できる中での不安とでは全く違うものだと実感しています。今回の出品により、1人でも多くの方の不安を和らげ、豊かな人生の支えとなることができましたら本望です。親子でBrainSuiteの検査を受けた方の声真理子さん自分がお酒をよく飲んできたこともあり、漠然と「脳が萎縮していたら嫌だな」とは感じていました。40歳を過ぎてから人の名前が出てこないことがたまにあり、少し心配になってきたのかもしれません。そこで母と一緒に受けようと思い立ち、話してみました。検査結果は、海馬の体積が同性・同世代と比較して小さいと書かれていたので少しショックでしたが、オンライン相談であくまで40代の健康的な人との比較であることをご説明いただいたことで、安心感を得られました。無理をしてではなく自然に行動を変えようと思えて、お酒の量を調整するようになりました。和子さん私は50代後半に脳検査を受けたことがあり、その時は特に問題はないと言われて安心していました。しかし、年齢なりの萎縮があると言われて気にはなっていたことと、自分の母は脳動脈瘤があって亡くなったこともあり、そろそろ検査したほうが安心かなと思って受けることにしました。検査結果に「お母さんの方が数値が良くて羨ましい」と言われました（笑）。同年代の方と同じくらいという結果にホッとしました。Q.自分が購入したチケットを自分以外の人が使用することはできますか？A.ご使用いただくことができます。3月下旬に電子チケットをMakuakeメッセージにお送りする予定です。この電子チケットをメールなどでお送りいただければ、受診した方はBrainSuiteのチケットを使うことができます。Q.病院・クリニックが家の近くにない場合はどうすれば良いですか？A.ご自宅の近くにない場合、以下のリクエストフォームにてお問い合わせください。ご希望のエリアの対象施設との交渉を行わせていただき、その結果をご連絡させていただきます。ご希望のエリアでの施設確保を確約できるものではございませんので、確保できなかった場合は受け入れ可能な病院・クリニックにてお願いいたします。リンク：BrainSuite Makuake専用リクエストフォームQ.mypage内での相談やコンテンツ利用は無料で使用できますか？A.コンテンツは無料でお使いいただくことができます。オンラインの脳健康相談は初回30分無料となり、CogSmart社所属のBrainSuite担当医師、医療従事者又は研究員による、オンライン面談を提供しております。Q.BrainSuiteは保険適用されますか？A.BrainSuiteは保険適用外のサービスとなります。Q.応援購入はキャンセルできますか？A.応援購入後は原則キャンセル,返金が不可となります。