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一流ショコラティエの手仕事を、この一台で。カカオを極める乳化専用デバイス。
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目標金額

591,000円

300,000円

197%

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15人

終了

OKUTEC_CLOSER Makuake
  • これはあなた専属のチョコレート職人。カカオの楽しみ方を広げるカカオ専用乳化デバイス。
  • 自宅でチョコレートを上手に扱う鍵は「乳化」にありました。ボタンひとつでプロクオリティを実現!
  • 乳化技術がある暮らし。まるで職人が仕立てたようなカカオドリンクやスイーツが楽しめます。

これは、あなた専属の小さなチョコレート職人「CLOSER FINEMIX for CACAO」たしかな技術とスタイリッシュなデザインで、あなたのチョコレートの楽しみ方を何倍にも広げてくれる、チョコレート愛好家の心強い相棒です。おうちのキッチンでチョコレートを上手に扱う鍵は「乳化」にありました。チョコレートに含まれる油脂(カカオバター)は、本来液体と混ざらない性質を持っています。この混ざりづらい油脂と液体を均一に乳化させることではじめて、ざらつきのない、なめらかで上質なカカオの質感を表現することができます。プロのショコラティエは高い技術力や豊富な経験をもとにこれらを均一に混ぜ合わせ、口溶けの良いショコラを生み出しています。CLOSERは、特許技術で、プロでも難しい乳化をワンタッチで簡単に実現することができる専用デバイスです。これ1台で、極上のショコラドリンクやスイーツを自宅で簡単に生み出すことができるようになります。CLOSERの使い方はとてもシンプル!お好みのチョコレートと温めた液体(お湯やミルクなど)を入れ、ボタンを一押し。まろやかに乳化されるまで1分ほど待つだけで極上の仕上がりに…!チョコレートと液体の組み合わせや濃度を調整するだけで、あなただけのチョコレートドリンクやムース、ガナッシュ、ソースなど、さまざまなオリジナルレシピが完成します。乳化×チョコレートで広がるチョコレートの可能性は無限大です!CLOSERがあれば、これまで日常で味わうのが難しかった極上のショコラ体験を、ご自宅のキッチンで実現できます。あなた専属の小さなチョコレート職人と一緒に、まだ見ぬカカオの世界を冒険してみませんか?チョコレートドリンクを楽しむ際に、以下のようなことを感じたことはないでしょうか?◾️舌の上にざらつき感が残ってしまう。◾️時間が経つとカカオ分が沈澱し、分離してしまう。製品により異なりますが、カカオ分86%のチョコレートには約50%の油脂分(カカオバター)が含まれています。チョコレートと液体を混ぜたときにざらつきが残ってしまう原因は、【液体】と【カカオバター】が、本来混ざることのない【水】と【油脂】であることに起因すると私たちは考えています。チョコレートが溶けて一見混ざっているように見えるチョコレートドリンクも、実際には液体とカカオバターは混ざっておらず、これがスムースな口当たりを阻害していると考えられます。19世紀に生まれたココアパウダーは、水に馴染みやすいようにカカオの油脂分を取り除くための技術でした。しかし、多くの香りを含むカカオバターごと滑らかなドリンクに仕立てるのは依然として難しいままです。そして、これまでの技術では難しかった「水」と「カカオバター」を均一に混ぜ合わせることができるのが、CLOSERの強みです。この強みによって、チョコレートドリンクをはじめ、ガナッシュ、チョコレートソース、チョコレートカクテルなど、さまざまなチョコレートの加工の場面で活躍することができます!CLOSERを使うことでどのような変化が生まれるのか、いくつかの比較実験をご紹介します。まずは60度のお湯100mlに、5gのカカオバターを乳化させた実験です。ホイッパーで攪拌したものは完全に分離している一方で、CLOSERで乳化したものは白濁し、液体と油脂が一体化しているのがわかります。この乳化の質の違いが、カカオドリンクやガナッシュに仕立てた時の口当たりに大きく影響します。続いて、カカオ分86%のクーベルチュールで作ったカカオドリンクの比較です。どちらも80度のお湯100mlに対して、チョコレートを30g加えています。同じ材料でドリンクを作っても、乳化の有無で仕上がりは大きく異なります。ホイッパーで攪拌したものは、一見チョコレートが溶け混んでいるように見えますが、実際には油脂が混ざり切っていません。カップの淵を見ると、油脂の塊がざらっとした質感で残っているのがわかるかと思います。一方CLOSERで乳化したものはミルクを加えたように明るい色合いになり、ざらつきもなくつややかな質感に仕上がります。水分と油脂の状態をより正確に観察するために、顕微鏡でも比較してみました。分量はお湯100mlに対してカカオ分72%のチョコレートを10g、顕微鏡の観察倍率は2000倍です。温めながら撹拌するタイプのチョコレートドリンクメーカーの顕微鏡画像では、油脂やチョコレートの固形分がまだらに存在しており、ミクロレベルで見ると液体とチョコレートが均一に混ざっていないのがわかります。CLOSERで乳化したものは、細かな気泡のようなものが均一なバランスで存在しているのがわかります。これは油脂が細かな粒子に切り分けられ、液体の中に溶け込んだ状態です(水中油滴型の乳化といいます)このミクロレベルでの乳化性能が、ドリンクに仕立てた際の口当たりや味わいの違いにつながります。CLOSER FINEMIXは特許取得(特許6557871,特許7125181, 特許7177557)のウルトラファインバブル発生技術により、水と油を入れ攪拌するとウルトラファインバブルを発生させ、互いの成分をノズル内の遠心力で微粒子化。水と油が均一に混ざり合い乳化するだけではなく、これにより乳化剤なしでも乳化の安定状態を長くすることができるのです。実はこの均一な乳化状態を作る技術は、大学や食品メーカーなど研究開発用に以前から実用化されていました。しかしあくまで研究用。設備の機械は大きく、しかも高額。とても飲食店など小規模事業者やご家庭で手軽に使えるものではありませんでした。この画期的なナノ技術を広く一般の皆様にも活用して頂けるよう、更なる工夫と企業努力の末に小型化・低コスト化を実現したのが、今回のプロジェクト「CLOSER FINEMIX」です。ファインミックスの性能は研究開発用とほぼ同じ。この研究仕様の乳化性能をチョコレートドリンクにさらに特化させたのがCLOSERです!①お湯(または温めたミルク)にチョコレートを割り入れる。②電源を入れ、「1分」「3分」「5分」の3種類のボタンで攪拌時間をセット。うまく混ざらない場合はスプーンなどで撹拌すると、時間が短縮できます。③1分ほど待てば極上のカカオドリンクが完成!きめ細やかな口当たりをお楽しみください。チョコレートを細かく刻む、鍋のそばで温度を管理しながら混ぜるなど、面倒な工程は一切ありません。チョコレートと混ぜる液体を果汁やお酒に変えたり、濃度を調整したりすることで、さまざまな活用法が広がります。CLOSERの乳化技術は、シンプルなカカオドリンク以外にも応用が可能です。ここでは3つの活用アイデアをご紹介いたします!CLOSERの乳化技術を用いることで、乳製品を使用せずに、口溶け滑らかなプロクオリティのガナッシュを作ることができます。お湯とチョコレートだけで作ると、カカオの風味がマスキングされず、ストレートなカカオの味わいを楽しむことができます。果汁やお酒を使用してオリジナルのトリュフを作るのも楽しいですね!作り方①お湯とカカオ分80%のチョコレートを1:1の比率でCLOSERで乳化する。②バットなどに広げ、冷蔵庫で一晩冷やす③お好みの形に整え、カカオパウダーをまぶせば完成!クレープやパンケーキ、パフェなどに使用するチョコレートソースも、乳化の力で極上の仕上がりになります。乳化剤や香料を一切使わないオリジナルレシピをぜひ開発してみてください。作り方①カカオマス20g、72%のチョコレート20g、温めた牛乳80g、練乳40mlをCLOSERで乳化。②バットなどに取り出し、ソースに濃度が出たら完成。お酒とチョコレートをペアリングで楽しむように、とっておきのチョコートをお酒と乳化させて味わうのも素晴らしい体験です。乳化することでアルコールの刺激がまろやかになり、とても飲みやすい質感に仕上がります。バーでしか味わえないような、カカオの風味あふれるカクテルにぜひチャレンジしてみてください。今回はカクテルのベースになるカカオリキュールの作り方をご紹介します。作り方①ウォッカ100mlをCLOSERで回す。②CLOSERを回したままの状態で、湯煎した温かいカカオマスを50g流し込む。③1分ほど乳化させれば完成!チョコレートと液体を手軽に乳化できることで、カカオの楽しみ方は大きく広がります。チョコレートを愛する皆様の知識と発想で、「家庭でもできるカカオの新しい楽しみ方」を一緒に考えてみませんか?『消費者に一番近い場所で、産地から繋がれてきたカカオ豆の個性を表現する』農園で生産されたカカオ豆は、人の手を渡り、数多くの工程を経て消費者の元に届けられます。従来の大量生産型の製法では、異なる産地のカカオ豆をブレンドし、砂糖や香料、植物油、乳化剤などを加えることで、均一な品質を保つことが優先されてきました。一方で近年はサステナブルなカカオ生産に目を向けるブランドも多く、豆の仕入れからチョコレートになるまでの全ての工程を行うBean to Barというスタイルにも注目が集まっています。そんな産地から繋がれてきたカカオの味わいを最大限表現する「最後の一手間」をお手伝いする存在として、CLOSERがみなさまの手元で活躍する未来を信じています。乳化剤などの添加物を使用せずに、カカオ本来の繊細な風味となめらかな口当たりをぜひお楽しみいただければ幸いです!カカオの仕入れから商品開発までを一気通貫で行うカカオ原料開発会社のWHOSE CACAOさんがCLOSERのコンセプトに共感してくださり、プロジェクトのスペシャルサポーターとしてご一緒いただくことになりました!カカオのプロフェッショナルであるWHOSE CACAOさんが原料からこだわり抜き、カカオ本来の香りや発酵による風味を存分に生かしたスペシャルティカカオドリンクは、世界中のカカオのエキスパートが選出するICA世界大会ドリンク部門で最優秀金賞を受賞するなど、ブランドのストーリーを含め、業界内でとても高い評価を得ています。プロジェクトのリターンとして、カカオに関わる数多くの方々の想いが詰まったスペシャリティカカオドリンクを特別にご提供いただきました!こだわりが詰まった商品とCLOSERの乳化技術のコラボレーションで実現する、至高のカカオドリンクをぜひ体感してください!WHOSE CACAO 公式サイトhttps://whosecacao.com/pages/aboutus弊社は2017年の創業以来、ウルトラファインバブルを活用した乳化技術に未来の可能性を感じ全力を傾けてきています。2019年には特許取得とともに東京ビッグサイトで開催された「インターフェックスジャパン2019」で研究機関向けの小型乳化装置「CLOSER Type-R1」(クローザー タイプR1)を発表、好評を得ました。その後、2020年の正式発売開始直後の世界的なパンデミックから対面の販売活動中止が余技なくされ開発活動も一時中断させましたが、乳化デバイスを生活の身近なものに(=CLOSER)したいとの思いは強く、家庭でも使える小型調理器の開発に乗り出しました。本機は小型ながらも研究開発用と同じ原理を採用し、本来混ざらない水と油をミクロンレベルで粒子化し均一に乳化します。ラボで活用される技術を一般家庭で活用できる世界をめざし、マシンとの親和性が高いチョコレートの世界に着目し、今回のプロジェクトを立ち上げさせていただきました。2024年1月末 プロジェクトスタート2024年2月~ 商品生産開始2024年3月末 プロジェクト終了2024年4月中旬~ リターン品のお届け開始Makuake限定でデバイス単体とドリンクセットのお得なリターンを用意しました。乳化デバイス「CLOSER FINEMIX for CACAO」単体<Makuake限定価格>【特割!】一般販売価格の45%OFF(先着10名)【超早割】一般販売価格の40%OFF(先着15名)【早 割】一般販売価格の35%OFF(先着25名)【先行割】一般販売価格の30%OFF(先着50名)乳化デバイス+カカオドリンクのセット<Makuake限定セット・価格>【特割!】一般販売合計価格の42%OFF(先着10名)【超早割】一般販売合計価格の37%OFF(先着20名)【早 割】一般販売合計価格の31%OFF(先着70名)Q:ジューサーやミキサー、ブレンダーと何が違うのですか?A:ハンドブレンダーやミキサーはカッターと言われる攪拌羽根が高速で回転し、食材を切削しながら液体と一緒に攪拌します。一方クローザーは攪拌羽根はなくノズル内で高速渦流により攪拌・乳化する装置で、混ざりにくい油と水のような液体同士を混ぜる専用機です。⇒ 詳しくはこちら:https://note.com/closer_okutec/n/n441b9dd3bd93Q: 野菜やくだものなどの食材も混ぜられますか?A:個体の食材を混ぜることができません。クローザーは油と水のような液体同士を混ぜる専用機です。 Q:粉物(粉体)は混ぜられますか?A:金属粉のような固い粉体を混ぜるとポンプが壊れますので混ぜないように注意をお願いします。ただ、塩や砂糖のような水に溶ける細かい粉体は混ぜていただいて結構です。Q:液体の粘度(ねばり気)はどれくらいまで混ぜられますか?チョコレート:お湯(または温めたミルク)=1:2程度まで混ぜることができます。また、オリーブオイル100%程度の粘度まで混ぜることができます。Q:化粧水など乳化に使えますか?調理用ですので化粧品への併用はお勧めできません。

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