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デッドストック革を愛着の湧くモノへ。革の質感と柔らかさを楽しむ本革巾着ショルダー
デッドストック革を愛着の湧くモノへ。革の質感と柔らかさを楽しむ本革巾着ショルダー
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支援額

目標金額

84,144円

100,000円

84%

支援者数

残り

12人

終了

AIKO SHIBATA Makuake
  • 『使われないをなくしたい!』デッドストック革だからこそできる新しい革製品の楽しみ方をご提案!
  • 『巾着バッグが自立する!14㎝の底と4つのポケット』が整理整頓しながら抜群の使いやすさを発揮!
  • 革の一大産地『兵庫県たつの市』からお届けします。

デッドストック革とは?まず、デッドストック革とは、革製造メーカーが抱える販売できない在庫のことです。このデッドストック革は年々増え続け、高品質ながら世に出ることのない革がたくさん眠っています。私のプロジェクトは、そんなデッドストック革を救うためのプロジェクトです。『デッドストック革を救うプロジェクト』に興味を持って頂き、ありがとうございます。プロジェクト責任者の柴田愛子と申します。今回でMakuakeプロジェクトは第18弾になります。ここまで実施出来ていることは、プロジェクトをスタートした当初の私には、想像もつきませんでした。何色が届くか分からないなんて売れるのか?デッドストックが売れるのか?と不安でしたが、今では「何色が届くか楽しみです!」「面白いプロジェクトですね!」と言って頂けています。このように皆さまからデッドストック革をご理解頂き、共感して頂けていることに、心から感謝いたします!過去にMakuakeでは、様々なプロジェクトを実施してきました。1つでも見たことがあれば、嬉しいです。今回先行販売する本革巾着ショルダーは、【小さいバッグながらも使いやすいこと】を大切に普段使いはもちろん様々な場面で活躍できるよう制作しました。小さいバッグが欲しいけど、あまり入らないと不安だったりしませんか?この巾着バッグなら、直径約14㎝の底がしっかり荷物を収納します。そして、ちょっと個性的な巾着をデッドストック革だからこそ気軽に楽しんで頂きたいと思います。どうぞ温かい応援をよろしくお願いいたします。巾着ショルダーこだわりのPOINT!POINT①14㎝の底でしっかり収納!ちょっとそこまで外出するだけでも、必須アイテムは意外と多い。この本革巾着ショルダーなら、14㎝の底が厚みのある荷物もしっかり収納。荷物が少ないようで多い、毎日の外出に重宝します。そして、開くだけのワンアクションで出し入れしやすい。POINT②小物を仕分ける4つのポケット!バッグの中でゴチャつきがちな小物はスッキリ外の4ポケットへ仕分け。これですぐに取り出したい、スマホや鍵、タバコやリップなどはバッグの中をゴソゴソする手間が省けます。ポケット① ➡ 鍵などポケット② ➡ スマホポケット③ ➡ ハンドクリーム、リップポケット④ ➡ 電子タバコまるで勝手に整理整頓してくれる!【ポケットサイズ:縦14㎝×横10.5㎝】POINT③ショルダーにもなる2Way仕様!両手を開けて出かけたい時には、付属のショルダー紐を巾着のDカンにセットするとショルダーに。取り外し可能なので、その日の気分で使い分けてもOK。ショルダー紐には、PPテープを使用。光沢があり、軽量かつ強度に優れたテープです。最長140㎝まで調節可能です。POINT④自立するから使い勝手抜群!外出先でポンと置けるだけで、便利!椅子やテーブルなど、自分の近くに置いておけるので安心です。場所を取らず、置き場に困りません。少し作業をしたいときも、巾着なら取り出したいものが直ぐに取り出せます。(画像のスマホはiPhone15Pro 6.1インチです。)POINT⑤毛羽立ちを抑えた革の特殊加工!通常バッグの中に裏地を付けない場合、革の裏面が剥き出しになるため、ケバ立ちしやすく入れた荷物に革の裏面に残っているケバが、荷物に付着しやすくなります。そのため革の裏面のケバ立ちを抑える、裏処理加工を取り入れました。この加工のおかげで、気を使わずにハンカチやガジェット類を入れられます。POINT⑥本革だけど軽い!もともと軽い衣料革ですが裏処理加工で裏地が必要ない分、更に軽くなりました。本革ながら150g前後の軽さです。革の厚みは均一ではないため、すべて同じ重さではありません。(個体差によって30g前後の差が出る場合もあります)POINT⑦ロングラスティングデザインロングラスティングとは、「長持ちする」を意味します。デザインは使い捨てではなく、長く愛用できることを意識しています。流行が目まぐるしく変わる現代、シンプルなデザインは、時の流れでその魅力が色褪せることはありません。ずっと使いたくなる!やわらかな質感使いやすさは、構造や中身だけではなく素材感も大切だと思っています。私がデッドストックのプロジェクトを実施する上で、革の持っている質感を生かすことをいつも心がけています。本革巾着ショルダーに使用した革は、主に衣料革などに使われる軽くて柔らかい革です。持った瞬間から手に馴染み、肌に吸い付くような柔らかい使い心地を実感してください。しっかりと硬さのある本革も丈夫で魅力的ですが、柔らかくてしなやかな革は馴染みが良くて使いやすさ抜群です!様々な場面で活躍普段使いも。ショルダーとしても。スーツスタイルも。ラフなスタイルも。ユニセックスにも。仕様※巾着の紐は、コットンワックスコードを使用しています。デッドストックならではの楽しみ私はデッドストック革を楽しく解消したいと思っています。そのため、何色が届くか分からないワクワクも毎回皆さんと共有させて頂いています。(カラー指定ありもございます。リターンをよくご覧下さい)【ご注意】デッドストック革の解消を目的としているため、キズやシミ、色むらなどがございますが、あえて避けずに余すことなく使用いたします。ご理解の上、応援購入をお願いいたします。低価格を実現本革と聞くと高いイメージをお持ちの方が多いと思います。もちろん、この本革巾着ショルダーも通常であればMakuake価格の倍以上となってしまいます。しかし、このプロジェクトに共感して頂いたタンナーさんから革を低価格で仕入れることが出来ました。次に、縫製工場も地元たつの市内で手配。送料等かなりのコスト削減に成功したため、お手に取りやすい価格を実現しました。ごあいさつ私は毎日皮革業界で事務作業などをこなしている二児の母です。たつの市に住んで20年、皮革業界に携わって約10年、たくさんのタンナーと接してきました。(「皮」から「革」になる工程を鞣しといい、その鞣す工程を行なう革製造メーカーをタンナーと呼びます。)その中でとても驚いたことは、タンナーはたくさんのデッドストックを抱えているということです。タンナーにとってデッドストックは売ることもできず、廃棄することもできないものです。なぜデッドストックがこんなに増えてしまうのかというと、1つはメーカーや問屋から注文が入った際、革の色や厚み、柔らかさなど全てを調合し、一から製造します。その過程で、何度も色合わせされ、やっとオーダーメイドの革は出来上がります。作り直しを重ねた最初のサンプルは全て、デッドストックとなってしまいます。2つ目は、キズやシミ、シワなどが多い理由で返品される革もデッドストックとなります。これらの革は高品質で、革として何も問題はありませんが、世に出ることもありません。私は、この増え続けるデッドストックを解消するため、毎日使えるアイテムにして全国の皆さまにお届けしたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。そして現在、有り難いことにたくさんの応援購入を頂けるようになり、最近では原皮の段階でのデッドストックを1から制作してもらっています。そのため、生産量を増やすことが可能になりました。たつの市を含むこの兵庫県西播磨地区は日本全国に流通されている革素材のシェア70%を誇る一大産地です。にも関わらず、その認知度はまだまだ低く、ほとんどの方にその事実を伝え切れていません。このプロジェクトを通して、1人でも多くの方に『たつのレザー』を知って頂きたいです。革はサスティナブル最近サスティナブルやリユースといったエコや環境問題が注目されています。牛は主に食肉や牛乳を得るために成育されており、皮の部分は副産物です。ステキな革製品は世の中にたくさんありますが、この行き場のないデッドストック革を解消することも、また環境問題の解消につながるものと思います。今後こういった光の当たらない部分に理解をして頂ける方が1人でも増え、受け入れて下さる方が広がっていくことを願っています。

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