• 【進出】オーナーの地元名古屋に渋谷のシーシャカフェが進出
• 【深化】ブランド・体験を再解釈し、栄店（名古屋）用にアップデートした空間
• 【都会×自然】環境に配慮した「焚き火×シーシャ」体験を栄駅から徒歩5分圏内に実現

愛知県名古屋市で新たな居場所づくりはじめまして。BUTTER tokyo（バタートーキョー）オーナーの酒井大輝です。2021年5月に渋谷・神泉エリアでオープンしたシーシャカフェ「BUTTER tokyo」の2号店を、この度、私の地元である愛知県にて2024年3月にオープンすることが決まりました！約3年前。僕は渋谷に焚き火のあるシーシャ屋さん「BUTTER tokyo」というお店をつくりました。コロナ到来と同時に当時の職を失い、未来への希望が見出せずモノクロの日々を過ごしていた自分でしたが、「BUTTER tokyo」を立ち上げたことで人生がまた前に進み始め、今では誇れる仲間たちと共に 場づくりとクリエイティブをメイン事業とした nowhere という会社を経営しています。自分がつくった場にお客さんが集ってくれて、ここが居場所だと伝えてくれる。そんなポジティブな愛の連鎖は、何もないと荒んでいた自分を肯定するには十分過ぎるほど素敵な経験で、人生に心地よさをもたらしてくれました。そんなBUTTER tokyoの2店舗目となる栄店（名古屋）では、渋谷で培った「BUTTERらしさ」を継承しつつ、ブランド・体験を再解釈し、栄店（名古屋）という地域だからこそできる場づくりをテーマに展開していきます。物件は栄駅徒歩5分の好立地に決まり、オープンを目指して準備中です。オープン日は2024年3月上旬を予定しています◎▲ 渋谷店のように焚き火を囲む席配置に加え、カウンターを設置なぜ名古屋なのか-ブランドの深化-BUTTER tokyoが世に生まれて約3年。世の中の流れが一気に変わってきたように感じます。コロナが落ち着き、人々は動き出し、忙しくも楽しい生き方を求め、世界が動き出してるような昨今。そんな中で「新たなチャレンジをしよう！」と私たちはBUTTER tokyo 2店舗目の構想を始めました。2023年夏の終わり頃でした。BUTTER tokyoの経営母体であるnowhere inc.の仲間である小野田が名古屋に移住したことがきっかけで、名古屋でお店をやらないか？と声をかけていただきました。その場所はセントラルというビルで、3階がイベントホール、4階がレコードバー、5階がクラブで構成された音楽に溢れた複合ビルでした。昨今の情勢を踏まえ、BUTTER tokyoを再解釈し、アップデートしていくには適した物件だと思い、二つ返事でやることを決めました。少し話を遡ります。BUTTER tokyoを創業する以前、ミュージシャンだった私（酒井）はギター片手に世界各国を旅していました。国や文化の違う人と、音楽を媒介に繋がることができた体験は私の人生をとても彩ってくれました。2023年12月には、タイのパタヤで行われた「WONDER FRUIT」にも参戦し、国を知ること、音楽をツールとして人とコミュニケーションをとることの価値を改めて実感しました。そんな音楽から成る体験を BUTTER tokyo 栄店 でも実現させることは出来ないだろうか。そんな思いから栄店では、こだわり抜いたプレイリストをBGMにするだけでなく、空間を柔和してくれるDJたちにプレイしてもらうためのDJブースの設置も行います。渋谷店にはなかったミュージックバーのような機能を加えた空間を通して、音楽を起点にした「とける」体験を創出することも栄店での叶えたい夢の一つです。渋谷で作り上げた「BUTTER tokyo」ブランドをさらに深めるべく、感情に素直になり、ありのままの自分でいられる瞬間を感じていただけるようにアップデートを決めました。それこそが新たなBUTTER tokyoの深化であり、私たちの栄店における挑戦でもあります。-内装の深化-今回の BUTTER tokyo 栄店においても店内中央の焚き火がシンボルとなるように設計しました。また、カウンターを設置しドリンクのみの利用も叶えられるシステムを採用しました。シーシャやドリンクを媒介に、 人と人との関係性が、目に見えて溶け合う瞬間に立ち会えることを感じていただけたら嬉しく思います。また、今回も渋谷店同様、ttt architectsさんに設計を依頼しました。建築家コメント（田村直己 ttt architects）名古屋というまちの良さのひとつに「融合」というキーワードがあると思います。実際にまちを訪れると、東⻄の文化や食、建築も様々なものを柔軟に取り込み融合させ、独自の魅力を作り出していると感じました。今回の栄店でも、既存のコンクリート素材を活かしながら、新しい素材を慎重に選ぶことで、新旧が融合した、名古屋らしさを感じられる空間になればと考えて設計をしています。-コミュニティの深化-BUTTER tokyoは、ただのシーシャカフェではなく、人々が集い、交流する社交場としても機能しています。定期的に開催されるイベントやワークショップを通じて、人々との絆を深め、さらには文化やアート、音楽など、特別な時間を提供しています。渋谷店で行ってきたイベントは以下。※詳しくは BUTTTER tokyo Instagramアカウントをご覧くださいさまざまなイベントを通じ、たくさんの人とつながりを作ってきたBUTTER tokyo。今までは東京のお店やブランドとのコラボがメインでしたが、2店舗目が名古屋にオープンすることができた今、東京と名古屋を「溶かす」そんなイベントやコミュニティを作り上げられたら良いなと思っています。最後に2021年に創業したBUTTER tokyoは、ついに多店舗展開を行うためのスタート地点に立つことが出来ました。そして、私は人生における心地よさに向き合うという壮大な問いに対して、まっすぐに挑戦しています。そして、そんな未来を信じて、今この瞬間を生きています。焚き火のあるシーシャ屋さん BUTTER tokyo 栄店。ここで紡がれる時間もまた、「人生に、心地よさを」もたらしてくれるに違いありません。そして、それぞれの心地よさを突き詰めた先に、より豊かな世界が続いていくと信じて、誰しもが心豊かに「今」を生きられる事業を、僕らは追求していきます。改めて、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。どうかこれを読んでいるあなたと、いつの日か「BUTTER tokyo」で乾杯できるその日を楽しみにしています！リターン・資金の使い道このタイミングでの新たな挑戦を、応援してくれるあなたに。この応援購入を機に始まるBUTTER tokyoとあなたとの未来に。できる限りの感謝を込めて、リターンを用意させていただきました。リターンは全て渋谷店、名古屋店の両方で利用可能です。資金の使い道・店舗改装費・シーシャ器具やフレーバー等の仕入れ費・飲食準備費※これら費用の一部に当てさせていただきますプロジェクトメンバープロフィールTEAM nowhere inc.CEO：酒井大輝CXO：佐藤汰事業責任者：川上峻也マネージャー：小野田依子店長：山田達也設計：ttt architects照明：永井宏武グラフィックデザイナー：河野心希Special Thanks：kaga"coro"daisuke（SCENARIO）店舗情報アクセス・愛知県名古屋市中区栄4丁目14-15 セントラル2F・栄駅（徒歩5分）営業日・定休日：年末年始・営業時間： 17:00-27:00（変更可能性あり）