気になるクラウドファンディングを探そう
目を疑う収納力、圧倒的な使い易さ、日本製 三つ折財布 il modo mini
目を疑う収納力、圧倒的な使い易さ、日本製 三つ折財布 il modo mini
いいね!
39pt

支援額

目標金額

4,963,640円

300,000円

1654%

支援者数

残り

316人

あと76日

STATUSY 田中比呂達 Makuake
  • 大容量三つ折財布の「史上最小サイズ」に挑む!6cm×8.8cmの極限サイズ
  • 応援購入累計1億2800万円「il modo(イルモード)」シリーズから三つ折り財布が新登場!
  • 目を疑うような収納力!紙幣15枚、カード10枚、小銭15枚以上を収納可!

キャッシュレス化が進み「小さい財布」が溢れている昨今、これまでのユーザー様からのフィードバックやSNSで集めたアンケートを元に、多くのミニ財布が抱える課題を解決!圧倒的な差別化を図るため開発した「il modo mini(イルモードミニ)」は、特許出願中の独自設計により、このサイズからは想像できないような収納力と、圧倒的な使いやすさを実現!これからの時代に相応しい、「唯一無二」の折り財布を目指します!手のひらにすっぽり収まるサイズにもかかわらず、紙幣に折り目は付きません。もう、自動販売機やパーキングの清算で戸惑うことはありません。「il modo mini」の開発に当たり私は、まず最初にゴール(サイズと収納量)を決めました。8.8cm×6.0cmの限られた空間にメイン財布並みの収納力を備え、かつ圧倒的に使いやすい財布を作る。試行錯誤を7か月以上重ね、最終的に無駄を引き算することが最も「理想」に近づくとの考えに行きつきました。初期の考案では、鍵やAirTagが収納できる機能も検討しましたが、自身のSNSで独自アンケートを行った結果、ミニ財布にそれらの機能は必要ないとの判断に至りました。その分、やはりカード需要は多く、いくら小さな財布とはいえ6枚以上のカードは収納したいとの声が圧倒的に多かったです。※小銭は最大20枚まで収納できますが、15枚程度が推奨です。現金を使う機会がまだまだ多いとはいえ、確実にキャッシュレスに向かっている今の現状で「理想かつ必要とされるミニ財布」とは?様々な声を反映しながら考察した結果、紙幣と小銭は15~20枚程度に抑え、その分カードを最大10枚収納できる事が「理想形」に最も近いミニ財布ではないかと判断しました。「il modo mini」は、セカンド財布としてはもちろん、メイン財布としても十分な収納力を兼ね備えた「究極の三つ折り財布」と大きな自信を持っております!未収納時にいくら薄くても、中身を入れるとパンパンに厚くなる...これでは意味がないと私は考えます。「il modo mini」は、あらかじめカードと小銭の収納最大幅を確保し、デッドスペースを消すことで、効率的で無駄のない収納設計になっております。ほぼカードサイズ!小銭をあまり持たない方は、鍵やAirTagを収納することもできます。私が財布を開発するうえで最も大事にしている要素の一つが、その「使い易さ」です。正直、小さいだけの財布を作るのは簡単です。ただ小さく作ればよいだけです。しかし、その中に「目を疑うような収納力」と「圧倒的な使いやすさ」を兼ね備えるのが非常に困難です。しかしそれを、とことん追求するのが「モノづくり」の大きな醍醐味だと私は考えます。想像してみてください。幅88mmの財布に幅86mmのカードを10枚入れる。多くの方が、キツキツで出し入れしにくい...と思われるかもしれません。「il modo mini」は、カードの裏側に「可動マチ」を作ることで、たとえ10枚フルで収納しても、容易く出し入れできます。(※日本国内特許出願中)また、マチの厚みはホックの厚みで相殺されるため、財布自体に不必要な厚みは生まれません。欲しいカードがすぐに見つかります。小銭はパッと!投げ入れるだけ。 混雑時のレジでもスムーズな精算が可能です。※財布のホックを留めていれば、小銭がこぼれることはありません。小銭スペースは、背面側が少し長めになっており、小銭がこぼれにくくなっております。もちろん紙幣もサッと出し入れできます。※紙幣の量が多すぎたり、IC系カードを複数枚重ねて収納すると誤作動が起こる場合がございます。「il modo mini」は縦使い財布です。横使いの財布に慣れている方は最初少し戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れて頂けます。パッ!と感覚的に使える「il modo mini」の使いやすさを是非ご体感くださいませ。「il modo(イルモード)」とは、イタリア語で「道」を意味します。2021年4月、私はそれまで18年務めてきた会社を思い切って退職し、独立・法人化という今まで未経験だった新しい「道」を選択しました。これは、私の45年間の人生の中で(※2024年4月時点)、最も大きな決断だったと言い切れます。そして、その2021年にMakuakeにてリリースしたのが「il modo(イルモード)」という最小を目指した長財布でした。「il modo」=「道」を表すように、それを機に「小さい長財布」という当時はあまり馴染みのなかった新しい道が大きく大きく広がったと自負しております。2022年、「il modo」シリーズの長財布はMakuakeで累計1億2800万円以上の応援購入を記録し、2023年、台湾を含めた全世界の応援型プラットフォームで累計3億5000万円以上の応援購入を記録いたしました。もちろん、「小さい長財布」という道はこれから更に広げるべく新アイテムも開発中ですが、今回はあえて「長財布派」ではない方々へ向けた、又は、メインで長財布を使っているがサブでもっと機動力のある財布をお探しの方に向けた、「大容量かつ最小を目指した折り畳み財布」という新しい「il modo」を提案させて頂きます!「il modo mini」は考案から完成まで約7か月の時間を要しました。最初にも少し触れましたが、「il modo mini」の開発はまずゴールを決めることから始めました。横幅88mm、縦幅60mm、カード10枚、紙幣と小銭は15枚以上ここまで具体的なゴールを決めてから型紙を起こし始めました。開発ほど辛い仕事はありません。毎日毎日、何十個と試作を作っても全く前に進めない日が続きます。無駄ではないと言い聞かせようとしても、一日をフルで使っても全く成果が出ない日は、その日が無駄に感じてしまいます。しかし同時に、開発ほど、達成感があり楽しい仕事もないと思っています。何か月もの無駄と思えた日々達が、ようやく一本の「道」につながります。私はそうやって、一つ一つの作品に大きな想いと膨大な時間を使って命を吹き込んでいます。よく、「またSTATUSY(ステータシー)さんにそっくりなお財布あったよ!」と言っていただくことがありますが、私は気にしません。なぜなら、どれだけ参考にして作っても自分の子は自分からしか生まれません。そして私は、この道に関してはだれにも負けない大きな自信があります。以前よりSTATUSY(ステータシー)のプロジェクトを応援してくださっている方、今回初めてSTATUSYのプロジェクトに興味を持ってくださった方、ここまで読み進めてくださってありがとうございます。私は2013年に妻へ手作りのキーケースをプレゼントしたのをきっかけにレザークラフトをはじめ、2015年から受注制作で革小物の販売を開始しました。鳴かず飛ばずの時期が5年ほどあり、このまま続けることが正解か悩むことも何度もありましたが、諦めず長く続けるとよいこともあり、2020年にMakuakeをきっかけに大きく成長させていただき、2021年法人化し今に至ります。私には大きな夢があります。いつか日本のレザーブランドが「ステータス」と思われる世界にしたい! バカげた夢と思われるかもしれませんが、私は本気で追いかけています!せっかく頂いたチャンスなので、何十年かかってでも達成したい目標であります。昨年2023年、初めての海外法人として台湾に「STATUSY台湾」を設立しました。お陰様で台湾の応援型プラットフォームでも非常に大きな反響をいただき、台湾支社も日々成長を続けております。しかし、目指しているところまではまだまだ遠いです。もし、今回このプロジェクトを見て頂き、「il modo mini」にご興味を持ってくださったり、「STATUSY(ステータシー)」ブランドや、私の夢にご共感いただけたなら、是非とも応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。日本の高品質なレザーアイテムを世界に発信するお手伝いをどうぞよろしくお願いいたします。『il modo mini(イルモードミニ)』は、企画・デザイン、革の裁断から縫製、最終検品まで責任をもって国内の工房で行っております。固定概念にとらわれない発想とカタチは、豊富な経験と高い技術力を持つ職人達の手によって実現され、1点1点ハンドメイドで作り上げていきます。それ故STATUSYの製品は工場による大量生産は出来ませんが、質の高い日本の技術をサポーターの皆様へ直接お届けいたします。コバ磨きと呼ばれる革の裁断面を均等に整え磨き上げる処理や、捻引きと呼ばれる革の端に熱した専用の道具で線を入れる処理は、製品の耐久性を向上させると同時に見た目にも引き締まります。さらに今回は、メインの革(おもて面と紙幣スペースの革)に貼り合わせという技術を使用しております。薄く漉いた革を2枚貼り合わせることで、見た目の美しさはもちろん、耐久性も向上し、紙幣の出し入れも容易にします。こだわりを追及すると時間とコストを要しますが、製品作りにおいて細かいところまで決して妥協しません。イタリアトスカーナの名門タンナー「TEMPESTI / テンペスティ」の植物タンニン鞣し革を使用!多くのオイルを含んだこの革は、原皮に北欧の寒冷地で育ったきめの細かい最高級の牛革が使用されています。とても張りのある革で、使い込むごとに深みを増しエイジング(経年変化)をお楽しみいただけます。写真右:TEMPESTI社共同CEOルカさん、写真左:TEMPESTI社セールスマネージャーイラリアさんホックには400年の歴史を持つドイツの老舗メーカー「プリム社」の高級ホックを使用(製造はイタリアで、「PRYM/ITALY」と刻印されています)。表面は凹凸の無いフラットなデザインなので、厚みが生まれません。私たちが使用している革は、革素材のために大切な生命があやめられているのではなく、食肉の副産物として本来廃棄されてしまうものを再加工し、革素材へと変質しています。STATUSY(ステータシー)は革素材を選定する上で、単に見た目や質感だけで選ぶことはありません。長く良質な素材を使い続けられるためにも国内の信頼のおけるタンナー様や、革問屋様であることを重要とします。伝統ある革素材を作る側も使う側もハッピーになれ、 サスティナブル(持続可能)な仕組み作りに貢献できることを第一に考えています。リターンは完成した「il modo mini」を送らせて頂きます。革素材には表面の傷やムラを隠すために厚化粧するもの(クロム鞣し顔料染め)と自然の風合いを大事にしようと薄化粧に留めるもの(タンニン鞣し染料染め)が大きく分けるとございます。それぞれに特徴があり、どちらが良いというものではありませんが(好みだと思います。私は両方好きです。)、今回の革は薄化粧の革を使用しております。革製品の醍醐味は、何といっても「使い込むごとに味が出る」ことです。特に今回のようなタンニン鞣し革はエイジング(経年変化)がよくあらわれ「自ら育てる革」という印象が強いでしょう。動物本来の自然傷、しわ、斑点、血筋痕、色むらが見られることがありますが、それさえも味へと変化していく革。一つ一つ異なる「世界に一つの個性」としてお楽しみいただければ幸いです。ご使用上傷などが入っても、使い込むごとに革に含まれたオイルが全体と馴染ませてくれ、良い味へと変化します。大切な方とお揃いで使用されるのもよいと思います♪ブランドロゴはシンプルに内側に刻印しております。日本製の証「JAPAN MADE」の刻印も。※写真はイメージです。箱のデザインは予告なく変更する場合がございます。2024年4月23日プロジェクト開催2022年4月下旬頃より製作開始(一か月の制作可能数およそ1000)2022年7月20日 プロジェクト終了2022年7月21日~ 先着購入順より発送準備開始(色や組み合わせにより発送順が多少前後する場合もございます。)発送完了時期 リターンページに記載2025年春頃、一般販売開始予定

掲載元でチェック

このサイトについて

Cumari [クマリ] は複数のクラウドファンディングサイトのプロジェクトを集約し、 人気プロジェクト・急上昇プロジェクトを厳選して紹介するサイトです。
また、ユーザーの「いいね!」を用いた独自のランキングも提供しています。 ぜひお気に入りのプロジェクトにある♡マークを押して「いいね!」して下さい!